こんにちは、谷口光利です。
今日は、私の親戚で中国の北京で起業しているshigeから、北京のワクチン事情をお伝えします。
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こんにちは!
shigeです。
※左がshigeで、右の方は愛新覚羅溥傑さんのお孫さんです。
北京市は各区毎に順番に進めていて、まだ全ての区に連絡がいっていない状態です。
ちなみに私のいる区はまだ連絡がきていません。
現時点では連絡をもらってもワクチン接種する前、申請や検査をする必要があるそうで、結構面倒だそうです。
政府はワクチン接種を積極的に宣伝はしていますし、費用も無料です。
ワクチン接種は2回必要だそうで、1回接種したら1ヶ月後にもう一度接種するみたいで、
1回目の接種後、体調不良になる人も出てるそうですが、大きな問題は出ていない事もあり、
他のワクチンでも同様の現象は起きていることから受け入れられる範囲と考えている人が多いようです。
とはいえ、中国でも、今回のワクチンは新しくデータも充分でないことから、
様子を見て判断する方が安全という認識が強いようで、接種している人はまだ少ないのが現状です。
しかし、先程も、お話したように、現在、接種は無料ですが、今後有料になるはずなので、
結局はみんな無料の間にワクチン接種はしておこうと思っている人が大半です。
また、1度ワクチン接種すると、携帯アプリのコロナ感染アプリに接種済みと表示され、
接種している人と、していない人が明確になるようです。
これが今後、どう活用されるのかは、今のところ不明です。
shige
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以上です。
明日は、フランスからの情報をお届けします。
昨日のスペイン編をまだご覧になっていない方は、下記のページからどうぞ!
◎ スペインのワクチン接種事情
これを機会に「ワクチン接種」一緒に考えてみましょう!
日本ボディーケア学院