こんにちは、谷口です。
今日はフランス在住15年のラレ・美恵子さんからの「
いつも私の投稿をご覧くださっている方は、
英語、フランス語が堪能という事、また、アメリカではMBAも取得されてているのでビジネスにも精通され
そして、週末は、ご自宅でセラピストをされているのですが、今では谷口メソッドも活用してくださっていて、今年から「経絡メディテイション」
また、フランスの素晴らしさを日本の皆さんに届けたいと、フランス人シェフを招いて、オンライン・
さて、そんな美恵子さんからの現地情報をどうぞ!
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こんにちは!
フランスでは、
フランス政府によるワクチンキャンペーンが12月末から始まって
クリスマス休暇前に感染力が強く重症化しやすいと言われるイギリスの変異種が突然発見されたことで、2021年もコロナ収束は難しいという考えるフランス人が増えた
去年の3月以来、二度に渡ってロックダウンがありましたが、3回目は政府も国民も回避したいと強く願っているので、
フランス国民の何割位がワクチン接種を希望するかは私にはわかり
ところで、現在、18時以後の夜間禁止令が実施されていますし、テレワークは可能な職場では導入されなければならない規則になっ
孤立を防ぎ、社会的繋がりを維持することは重要であるため、
しかし、レストラン、カフェ、
なお、谷口先生からのご質問ですが、フランスでは、
「お客様から信頼を得るために、
という考え方は全くありません。
「ワクチンでは感染自体は防げず 、接種は自分自身が重症化しないために受けるものである!」
と一般的には理解されているからです。
さて、先ほどもお話しましたが、今は、
ほとんどの人は、まだ現実的には接種をするかしないかは、
変異種に効果があるかもはっきり分かっていないので様子を見てい
それから、これは最新情報なのですが、3月中には50歳から64歳までの人達はアストラゼネカのワクチ
恐らくフランスの薬局には薬剤師が必ずいるのですが、詳細はまだ不明なので、また詳しい情報が入れば報告します。
最後になりましたが、私は接種するつもりでいます。
ラレ・美恵子
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いかがですか?
「ワクチンでは感染自体は防げず 、接種は自分自身が重症化しないために受けるものであると一般的には理解されている」
という事、
また、薬局でもワクチン接種が可能ということなど、日本とは接種に対しての捉え方が徹底している事、
また、対応も柔軟というところは非常に興味深いと感じました。
以上です。
明日は、ドイツからの情報をお届けします。
一昨日のスペイン編、昨日の北京編をまだご覧になっていない方は、
◎ スペインのワクチン接種事情
https://www.j-bca.com/
◎ 北京のワクチン接種事情
https://www.j-bca.com/chinaps1/
これを機会に「ワクチン接種」一緒に考えてみましょう!
日本ボディーケア学院