学院講師の紹介 - 日本ボディーケア学院

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副学院長：坂内すみ江

坂内　すみ江（ばんないすみえ）
日本ボディーケア学院　副学院長

日本ボディーケア学院主席講師
NPO法人ハートカルチャー理事
セルフインストラクター養成講師。
当学院認定ボディーケアセラピスト
当学院認定パーソナルトレーナー

20歳代の時に京都近郊で
５つのヨガ教室を主催し生徒指導にあたる。
上場企業である京都のウェディングドレス会社に勤務、
同企業のリース部門の取締役を就任し15年勤務の後自らの責任を
果たした事、そして視野を広めるため退社する。
その間多くの方々の健康や悩みの相談を受ける。

天台宗で荒行をなしとげ、日々救いをもとめ相談に寺を
訪れる人たちのために全てを捧げていた尼僧にスカウトされ
神仏習合の奈良にある修験の寺で修行する。
日々の修行の中で山の中の修行ではなく現実社会を修行の場と
ご縁のある方々の健康と幸せになっていただける為の
お役に立たせていただこうと決意する。
この時期に五行占・手相などの師範となる。
また様々な食事療法を学び実践する。

1,500万円以上をかけ波動医学・美容・代替医療などを含む
様々な角度から健康を学ぶため複数の専門スクールを卒業し、
また著名なスペシャリストの先生方より学ぶ。
ホテルサロンでセラピストとしてまた企業の
健康コンサルタントとして活躍する。

人生をトータル的にサポート・プロデュースできる
日本ボディーケア学院のメソッド。そして、学院長の想いに感銘を
受け学院の全てのコースを学び学院の研究室の代表として
結果の出せる人気メニュー（オリエンタルビューティーコース）の
開発に尽力、その成果を認められ現在同学院で主席講師を勤める。
また、東京都西荻窪にて口コミのみで９８パーセントの
リピート率を誇る結果の出せるボディーケアサロン
「ウィングス　オブ　ハピネス」代表でもある。

東京校：安保優講師

安保　優（あんぼまさる）
日本ボディーケア学院　講師
０３年４月入校の東京校１期生。学院にて「経絡マッサージ」、「リフレクソロジーGLスタイル」、「ソフト整体」（現PNFストレッチ整体）、「アロマセラピー」を受講。学院卒業後、秋田県玉川温泉ホテルにて施術修行ののち、同年１０月学院スタッフに。
０４年より実技講師担当開始、０６年副学院長に就任。【経歴】大学卒業後、広告代理店に入社し、即大手製薬会社へ１年間出向。営業として２年間勤務の後、グラフィックデザイナーを目指し退社。制作プロダクションにてアシスタントから出直し、５年後にフリーに。しかし数年後、体調を崩しマッサージ師の父の助言で施術の世界へと進み、谷口学院長の下で学ぶ。
ライフワークとして舞台写真家としても活躍中。
また、ドラムの演奏も中学から始め、高校のブラスバンドでは全国大会にも出場。マッサージのリズムと圧を自在にコントロールできるのセンスは抜群。
０９年６月より東京・青山にプライベートサロン「青山ビューティフルタイム」オープン。学院講師とともにサロンでの現場活動へも取り組む。

★安保の修行日記をまとめたものはこちら

・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その１
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その２
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その３
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その４
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その５
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その６
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜写真編１
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜写真編２

・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その７
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その８
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その９
・玉川温泉での経絡マッサージ修行〜その１０

安保講師の紹介 学院長：谷口光利

安保は、お世辞にも、はじめから上手くはなかった・・・

彼は東京校の栄えある第１期生として入校しました。
東京校立ち上げの最初の生徒であっただけに、
私も気合いが入れて教えてましたが、
他の生徒と較べると、決して出来は良くはありませんでした。

まず、授業にはいつもぎりぎりに来て、
講義中も眠そうにしていることもしばしば・・・

こちらの思いとは裏腹に「お前やる気あるのか！」と
よく思っていました。

実技も、はじめの１ヶ月は全然伸びず
「これだけ不器用なヤツもめずらしいな〜」と。

なので、ホントに特別な期待はしていませんでした。

ところが、１ヶ月すぎた頃に突然「ベッドを買いたいんです！」と
言い出し、購入先を教えてあげたらすぐに注文し、

知り合いを家に呼んでは練習し、
また車にベッドをのせて、知人の所へ訪問して練習をさせてもらったりと
いきなり積極的に動き出したのでした。